NetBeans (3)
JBoss サーバ構築に必要なファイルを用意する。
- 永続コンテキスト(persistent.xml) [参考]
- データソースとして PostgreSQL を指定するための postgres-ds.xml [参考]
- ear ファイルに入れる application.xml [参考] および jboss-app.xml [参考]
- conf に入れる login-config.xml [参考]
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![]() | ear ファイルを作成するため,-post-jar を build.xml に追加する。また,JarBundler を使うと,ダブルクリックで起動できるアプリケーションが作れる。make-app を build.xml に追加して,icons/OpenDolphin-ICN.icns ファイルを適当に用意して,build.xml 右クリックで,ターゲットを実行から make-app を選択する。 ダウンロード post-jar.xml (1.6K) |
![]() | プラグインの登録をする。OpenDolphin-1.3 プロジェクトを登録したのと同じように,新規プロジェクトボタンをクリックして,「既存のソースを使用する Java プロジェクト」を選択。プロジェクト名としてプラグイン名(左では CareMapDocument)を選択,プロジェクトフォルダとして,plugins/CareMapDocument を選択する。 |
![]() | ソースフォルダを選択する。あとは,画面の指示通り,登録を完了する。 |
![]() | 登録したプラグインのライブラリを右クリック,「JAR/フォルダを追加」を選択。 |
![]() | dist フォルダにできている OpenDolphin-1.3.jar を登録する。 |
![]() | build.xml ファイルに,plugin をフォルダにコピーする文を加える。 ダウンロード plugin-post-jar.xml (0.3K) |
![]() | dist フォルダ内に plugin フォルダを作成。また,OpenDolphin-1.3-src-dist フォルダから,log,schema,security,setting の各フォルダを dist フォルダ内にコピーして持ってくる。 |
![]() | プロジェクトを右クリックして,構築を選択。 |
![]() | plugin フォルダに CareMapDocument.jar がセットされる。これを,全てのプラグインについて繰り返す。 |
![]() | これで NetBeans 上に,OpenDolphin-1.3 を構築する環境ができた。 |