Drag & Drop のインターフェース
テーブルで Drag & Drop で項目の順番を変更する場合,Drop する場所が項目の隙間に示されるようにした。ドロップ場所が直感的に分かりやすい。基本的には JTable に setDropMode して TransferHandler をちょっと書き換えればできてしまうが,quaqua ではレンダラが対応していないので,MasterPanelTableCellRenderer.java を作った。
|
スタンプ箱も,ドロップ場所が直感的に分かりやすい様にした。フォルダに重ねるとフォルダの中へ,フォルダの前後に置くとその場所にドロップできるようになっている。
JTree の場合,こういう所が微妙だった。フォルダの上や下に入るのか,展開されたリストの一番上や一番下に入るのか。下線の左端がどこにあるかで判定するようにした。
|
« 結局 Java 1.6 へ移行 | トップページ | OpenDolphin-1.3.0.3 公開(Java 1.6 専用) »
「OpenDolphin」カテゴリの記事
- 13年目の運用まとめ(2021.02.04)
- スタンプの簡易表示(2020.09.04)
- Java 1.8.0_261 での apple.awt.brushMetalLook(2020.07.26)
- Undo の充実 (4) StampEditor, StampTree(2020.07.23)
- Undo の充実 (3) AtokListener(2020.07.22)