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2010年3月 7日 (日)

見た目を変更してみた

画面比較。右が新しくした画面。よく見ると,微妙に変わっている。

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① 患者名がでるところのバックグランドをアクア風にした。② Tango Project のアイコン使用。③ 全体に枠のムダを削除したら,メモ欄が広く取れるようになった。カルテを表示する領域も微妙に大きくなった。④ カレンダーのタイトルバーを立体的にした。⑤ カルテのタイトルバーも立体的にした。⑥ 選択したときに表示される枠を,単純な LineBorder から mac 風の border にした。⑦ 左欄とカルテ欄の間に密かに SplitPane が使われていた部分も,それだと分かるようにしてみた。

2

病名のテーブルも,無駄をできるだけ削減したり,カラムの幅を変えたりした。

Photo_2

エディタ画面も枠をできるだけなくした。さらに ① Tango アイコン,② タイトルバーの高さを小さくして,③ 使われていないステータスバーをなくすことにより,カルテの記載領域が大きくなった。

 

受付画面,検索画面,検査取り込み画面。(上が旧,下が新)

Diffwating_2

Diffsearch

Difflabo

  • 枠のムダを省いて表示領域が少し広くなった。
  • Tango アイコン使用。
  • 「状態」バックグランドは,黄色は病名未登録,濃い水色は初診。
  • リストが多い状態で起動したとき,カルテ未記載判定のため起動に時間がかかっていたが,カルテ未記載状態はサーバに記録するようにして,病名数判定だけにしたら起動時間が早くなった。

 

スタンプ箱も表示領域が少し広くなった。名前編集の枠は Mac っぽくした。右クリックのポップアップメニューに「フォルダを全て閉じる/展開する」を加えた。

Stampbox

Popup

Preferences

Preferences もアイコン変更

Drawtest

お絵かきプラグインもアイコン変更

Blockglass1

New3

  • Java Swing Hacks を参考に,BlockGlass に動きを追加。
  • 複数のインスペクタおよびカルテ編集時に,それぞれのカルテをすぐに呼び出せるメニューを作った。

Windows7

Windows バージョン(Windows 7)。普段 Windows は使っていないので,動作はあまり確認していない。

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