ATOK 2011 クラッシュ解決
10/25に ATOK2011 のアップデートがあり,ATOK がクラッシュする問題が解決された。
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図の時点で消費メモリは 900M を超えているが,クラッシュはしていない。でも,あんまり消費メモリが増えるのは気持ち悪いので,ATOK リセット機能は残すことにした。
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10/25に ATOK2011 のアップデートがあり,ATOK がクラッシュする問題が解決された。
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図の時点で消費メモリは 900M を超えているが,クラッシュはしていない。でも,あんまり消費メモリが増えるのは気持ち悪いので,ATOK リセット機能は残すことにした。
MainComponent(WatingList,PatientSearch,LaboTestImporter)は,それぞれ独自にパネルを用意しており,コンポネントの高さなどの見た目に微妙なばらつき感があった。気にしなければいいのだが,どうも気になるので,MainComponentPanel という共通骨格パネルを用意して,各パネルのデザインに統一感を出してみた。ついでに,グラデーションで影を微妙につけたりしてみた。よく見ると微妙に違っているのが分かる(=よく見ないと分からない)。
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Mac OS X Lion ではスクロールバーは通常表示されていない。スクロールを開始すると表示されるが,しばらくすると消えてしまう。つまり,今見ている文書が,スクロールしなくていい小さい文書なのか,スクロールしなければならない大きな文書なのか,どれくらい大きな文書なのか等の情報が,スクロールを始めてスクロールバーが出るまで分からない。
機能的には従来のスクロールバーに劣る Lion のスクロールバーであるが,見た目が非常にかっこいい。使いにくくても,かっこよければ使う主義なので,OpenDolphin でもこのスクロールバーをプログラムしてみた。
しかし,受付リストの表示では,リストに受け付け患者さんが加わったかどうかが,スクロールするまで分からないので,さすがに不便で困った。受付リストだけはスクロールバーを消さないようにした。