一般名記載
スタンプの右クリックから一般名記載コード(099209908)を挿入できるようにした。
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ポップアップから「一般名記載」を選択 |
| 一般名記載コードが挿入される |
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スタンプの右クリックから一般名記載コード(099209908)を挿入できるようにした。
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ポップアップから「一般名記載」を選択 |
| 一般名記載コードが挿入される |
カルテエディタのスタンプに,新たなスタンプをドロップをすると,スタンプの置き換えができるが,この時,内服薬の場合は処方日数を,外用剤の場合は処方量とコメントを引き継ぐようにした。
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スタンプの上にスタンプをドロップする |
| 処方日数は置き換える前と同じになる |
当院では,DiagnosisDocument 表示の際,ORCA データベースでチェックして移行病名・廃止病名を ,赤く表示するようにカスタマイズしているが,長く通って下さる患者さんが増えてきて,非アクティブな病名の数もそれなりに増えてくると,チェックに時間がかかるようになってしまった。当院バージョンでは,病名を1つ1つ dao で ORCA に問い合わせていたのだが,増田先生の m バージョンを見ると,病名をまとめて1回の sql で済ますようにプログラムされていた。さすが。
それを使わせて頂いたりしてプログラムを書き換えていたら,dao をリファクタリングしたくなって,手をつけ始めたら,連鎖反応で open.dolphin.order パッケージもリファクタリングする羽目になり,そのために ORCA データベースの構造も勉強しなくてはならなくなり,もはやリファクタリングではない大変なことになってしまった。結局,まともに動き始めるのに2ヶ月かかった。
dao を以下のように階層化した
dao をリファクタリングしているうちに,スタンプエディタもいじることになってしまったので,この機会に本家 OpenDolphin-2.2 にならって,タブをなくしてシンプルなスタイルにした。
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